『農業技術大系』土壌施肥編 第3巻 土壌と活用VI+65~土壌と活用VI+69(ページ数:5)

土壌の性質と活用>VI 土壌汚染,環境問題と土壌管理>土壌・水汚染対策

うね表面硬化法による窒素溶脱制御技術

開始ページ: 土壌と活用VI+65

執筆者: 雁野勝宣

執筆者所属: 独・農業技術研究機構野菜茶業研究所果菜研究部

備 考: 執筆年 2003年

記事ID: d143006z

見出し

  (1) 技術開発の背景 ・・・〔1〕
  (2) 従来の耕うん・うね立て法
  (3) うね表面硬化法の概要
   (1)技術のポイント
   (2)作業の実際 ・・・〔2〕
  (4) 集中的な降雨と水移動制御
  (5) 肥料の溶脱制御 ・・・〔3〕
  (6) 土壌の物理性 ・・・〔4〕
  (7) 収量への影響 ・・・〔5〕
  (8) 耕うん法からみた位置づけ

キャプション

第1図 うね表面硬化法の模式図
第2図 うね表面硬化だけと,下層土圧縮を組み合わせたときのうね断面図(模式図)
第1表 試験区の構成(1991年度)
第3図 うね表面硬化法の作業風景
第2表 降水の表面流出水量および地下浸透水量(1991年度)
   キーワード:降水量/蒸発散量/うね表面硬化区/圧縮区/マルチ区/慣行区
第3表 降水の表面流出水量および地下浸透水量(1992年度)
   キーワード:蒸発散量/うね表面硬化区/圧縮区/マルチ区/慣行区
第4図 硝酸態窒素濃度の推移(1990年度)
   キーワード:うね表面硬化区/圧縮区/慣行区/深さ30cm/深さ60cm
第5図 硝酸態窒素濃度の推移(1992年度)
   キーワード:うね表面硬化区/慣行区/60cm/120cm
第4表 土壌水分と気相率との関係
   キーワード:うね表面からの深さ/土壌含水比
第5表 3か年のサツマイモ収量
   キーワード:総いも重/うね表面硬化区/圧縮区/慣行区

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