『農業技術大系』作物編 第6巻 技+30の7の9の2~技+30の7の9の7(ページ数:6)

ダイズ>基本技術編>ダイズ栽培の基礎理論>ダイズの特性と収量の考え方

気温上昇がダイズの生育収量に及ぼす影響

開始ページ: 技+30の7の9の2

執筆者: 齋藤邦行

執筆者所属: 岡山大学

備 考: 執筆年 2008年

記事ID: s306002z

見出し

  (1) 温度勾配チェンバー(TGC) ・・・〔1〕
  (2) 野外とTGC内の気温
  (3) 生育概要 ・・・〔2〕
  (4) 開花期間
  (5) 部位別乾物重,葉面積指数
  (6) 花蕾数,結莢率,莢数 ・・・〔3〕
  (7) 収量と収量構成要素 ・・・〔4〕
  (8) 温暖化による生産性阻害への対策 ・・・〔5〕
  (9) 高温による子実品質への障害発生 ・・・〔6〕

キャプション

第1図 温度勾配チェンバー(TGC)
第2図 TGC試験区の構成
第1表 生育期間の平均・最高・最低気温(℃)
第2表 ダイズの生育概要
   キーワード:節数\主茎長\茎重\茎径\粒茎
第3表 開花期間と生育期間
   キーワード:開花始\開花終\開花期間\生育期間
第3図 粒肥大始期における部位別乾物重
   キーワード:茎\葉\葉柄\花・莢\枯れ葉
第4図 粒肥大始期における葉面積指数
第4表 個体当たり花蕾数,結莢率,莢数
第5図 花芽分化―開花期間の平均気温と株当たり総花蕾数の関係
第6図 高温処理(2日間)後に開花した花の開花日と花粉稔性の関係
第7図 開花時刻と気温の関係
   キーワード:開花数の割合
第5表 収量と収量構成要素
第8図 登熟期平均気温と莢数,百粒重,子実収量との関係(2002~2004年)

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