『農業技術大系』作物編 第4巻 技+237~技+241(ページ数:5)

ムギ>基本技術編>問題になっている障害

赤かび病

開始ページ: 技+237

執筆者: 相馬潤

執筆者所属: 北海道立中央農業試験場

備 考: 執筆年 2004年

記事ID: s264002z

見出し

  (1) 北海道における赤かび病をめぐる状況 ・・・〔1〕
   (1)デオキシニバレノールに対する暫定基準値の設定
   (2)発生の動向
   (3)病原菌 ・・・〔2〕
  (2) 病徴と見分け方
  (3) 発生生態 ・・・〔3〕
  (4) 防除対策
   (1)抵抗性品種 ・・・〔4〕
   (2)耕種的防除
   (3)薬剤防除
   (4)選別 ・・・〔5〕
   (5)総合的対策

キャプション

第1図 北海道立中央農業試験場における赤かび病の発生程度
   キーワード:春まきコムギ/秋まきコムギ
第2図 赤かび病多発圃場(春まきコムギ)
第3図 発病穂に形成されたスポロドキア
第4図 フザリウム・グラミニアラムの大型分生胞子
第5図 健全穂(左)と重症穂(右)
第6図 健全粒(左)と赤かび粒(右)
第7図 年次による赤かび病発生程度の比較
第8図 春よ恋とハルユタカのデオキシニバレノール汚染程度の比較(平成14年)
第9図 播種時期とデオキシニバレノール汚染程度の関係(平成14年)
第10図 薬剤散布時期と赤かび病発生程度(平成11年)
第11図 比重選別機によるデオキシニバレノール濃度の調製結果(平成14年)

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