『農業技術大系』果樹編 第7巻 栽培の基礎+1~栽培の基礎+13(ページ数:13)

特産果樹>常緑特産果樹>シークヮーサー

栽培の基礎(シークヮーサー)

開始ページ: 栽培の基礎+1

執筆者: 金城秀安(執筆)金城秀安(改訂)

執筆者所属: 沖縄県立農業大学校HKラボ代表・沖縄県大宜味村役場産業振興課シークヮーサー産地振興協議会

備 考: 執筆年 2024年

記事ID: k397056z

見出し

栽培技術の基礎・・・〔1〕
 1.原産と来歴
  (1)来歴と栽培の歴史
  (2)日本への導入の発端・経路・・・〔2〕
  (3)シークヮーサーの名称およびその変遷・・・〔3〕
  (4)最近の研究成果
  (5)タニブターと勝山イシクニブーの分布と特性・・・〔4〕
 2.生育の特徴
 3.生産状況と流通・利用,機能性・・・〔5〕
  (1)生産状況,出荷・販売の状況
  (2)産地の状況と適地の条件
  (3)加工・利用,機能性・・・〔6〕
   1)搾汁による利用
   2)生食用としての利用・・・〔7〕
   3)シークヮーサーの多様な機能性
栽培の実際・・・〔9〕
 1.園地条件
 2.栽培品種,系統の特性
   1)大きい変異幅
   2)多い同物異種
   3)種なしの仲本シ-ドレス
 3.繁殖法・・・〔10〕
 4.年間の生育相と管理・・・〔11〕
  (1)生育相
  (2)定植
  (3)整枝・剪定
   1)若木の剪定
   2)成木の剪定
  (4)摘果
  (5)施肥・・・〔13〕

キャプション

第1図 推定223年生とされるシークヮーサー樹の全景
第2図 シークヮーサーの着果状況
第1表 在来カンキツの果実特性
第2表 タニブターの果実特性
第3図 シークヮーサーの花粉親,勝山イシクニブー自生樹(左)と果実
第3表 勝山イシクニブーの果実特性
第4表 大宜味クガニーの果実品質の経時変化
第5表 カンキツの栽培面積と生産の目標
第6表 沖縄県のカンキツ栽培実績(2019年)
第7表 シークヮーサーの沖縄での地域別生産量
第8表 シークヮーサー果汁の品質(1997年度)
第9表 シークヮーサー果実の収穫期別成分分析結果
第10表 各種市販ジュース(100%)中のノビレチン,タンゲレチンの含量(単位:mg/100mg)
第1図 勝山クガニー
第2図 大宜味クガニーの樹姿
第3図 仲本シードレスの果実
第4図 タニブター標準木
第5図 シークヮーサー栽培暦
第1表 シークヮーサー未結果樹の施肥(単位:g/樹)
第2表 シークヮーサー結果樹の施肥(単位:kg/10a)

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