『農業技術大系』果樹編 第4巻 技+170の14~技+170の18(ページ数:5)

カキ>基本技術編>脱渋>V 包装脱渋

貼り付け式樹上脱渋法

開始ページ: 技+170の14

執筆者: 山﨑安津

執筆者所属: 農研機構果樹茶業研究部門

備 考: 執筆年 2021年

記事ID: k364005z

見出し

 1.果実貼り付け式の脱渋法 ・・・〔1〕
 2.脱渋資材と貼り付け部位 ・・・〔2〕
 3.処理条件と果実品質 ・・・〔3〕
  (1) 処理時期と果肉褐斑の影響
  (2) 気象条件の影響
  (3) 果実品質 ・・・〔4〕
 4.使用法と留意点

キャプション

第1図 ヘタ出し袋かけによる樹上脱渋(左)。右は,処理中の降雨により袋の中に雨水が入り,固形アルコールが完全に浸水したようす
第2図 脱渋シールと粉末アルコールの包材
第3図 異なる貼り付け部位が太天および太月の脱渋性に及ぼす影響
第4図 太天の貼り付け式樹上脱渋
第1表 貼り付け処理時期の違いが太天,太月の脱渋性および果肉の褐斑程度に及ぼす影響
第5図 貼り付け式樹上脱渋の処理時期が平核無の果肉褐斑の発生に及ぼす影響
第2表 貼り付け式樹上脱渋により処理された太天および太月の果実品質

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