『農業技術大系』果樹編 第2巻 技+168の43の22~技+168の43の27(ページ数:6)

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貯蔵温度と期間がマスカット香に及ぼす影響

開始ページ: 技+168の43の22

執筆者: 松本光

執筆者所属: 農研機構果樹茶業研究部門

備 考: 執筆年 2017年

記事ID: k322010z

見出し

  (1) マスカット香 ・・・〔1〕
   (1)マスカット香をもつ品種の香気成分
   (2)マスカット香に寄与する成分
   (3)マスカット香を減少させる要因 ・・・〔2〕
  (2) シャインマスカットのマスカット香
   (1)香気成分
   (2)マスカット香の寄与成分
  (3) マスカット香の維持に有効な貯蔵温度
   (1)貯蔵温度と期間がリナロール含量に及ぼす影響
   (2)マスカット香を維持しやすい貯蔵温度 ・・・〔3〕
  (4) 貯蔵後にマスカット香を回復させる温度管理方法 ・・・〔4〕
   (1)貯蔵後の温度処理がリナロール含量に及ぼす影響
   (2)マスカット香の回復に有効な温度管理 ・・・〔5〕
  (5) 推奨貯蔵温度および貯蔵後の温度管理

キャプション

第1表 マスカット香をもつ品種の果汁中に含まれる香気成分と含量
第1図 異なる温度で貯蔵した果実中のリナロール含量の変化
第2図 0℃または10℃で4週間貯蔵した果実の官能評価結果と果実中のリナロール含量
第3図 0℃で4週間貯蔵後に0℃または10℃で保持した果実の果皮および果肉中のリナロール含量の変化
第4図 0℃で8週間貯蔵後に0℃または10℃で保持した果実の果皮および果肉中のリナロール含量の変化
第5図 0℃で4週間貯蔵後に0℃または10℃で7日間保持した果実の官能評価結果と果実中のリナロール含量

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