『農業技術大系』果樹編 第1-1巻 技+22の24~技+22の27(ページ数:6)

カンキツ>基本技術編>生育過程と栽培技術>II 栄養生長期

可搬型近赤外分光器による温州ミカン窒素栄養診断法

開始ページ: 技+22の24

執筆者: 宮本久美

執筆者所属: 和歌山県果樹試験場 

備 考: 執筆年 2012年

記事ID: k271104z

見出し

  (1) 研究・開発の背景 ・・・〔1〕
  (2) 温州ミカン生葉の近赤外スペクトル
  (3) 可搬型近赤外分光器の開発
  (4) 葉中窒素含量の迅速測定 ・・・〔2〕
  (5) 葉中窒素含量の季節変動 ・・・〔3〕
  (6) 高品質果実生産のための窒素栄養基準
  (7) 連年生産のための窒素栄養基準 ・・・〔4〕

キャプション

第1図 可搬型近赤外分光器の試作器(キャリア付き)
第2図 可搬型近赤外分光器で測定した温州ミカン生葉の近赤外スペクトル
第3図 可搬型近赤外分光器によるケルダール窒素とCNコーダー窒素の測定精度
第4図 可搬型近赤外分光器で測定したケルダール窒素,CNコーダー窒素,および差窒素の季節推移
第5図 窒素栄養状態の異なるI園3樹の収量と果実品質の年次変動
第6図 収量・品質パターンが異なるI園3樹のケルダール窒素含量の推移
第7図 隔年結果樹と連年結果樹の葉中窒素成分含量の推移(2004~2006年)

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