『農業技術大系』果樹編 第1-1巻 技+118の2~技+118の5(ページ数:4)

カンキツ>基本技術編>生育過程と栽培技術>IV 果実肥大期

カワラヨモギ抽出物(シトラスキープSK-202)を利用した温州ミカンの腐敗対策

開始ページ: 技+118の2

執筆者: 三好孝典

執筆者所属: 愛媛県農林水産研究所果樹研究センター

備 考: 執筆年 2010年

記事ID: k251103z

見出し

  (1) 開発の背景・・・〔1〕
  (2) カワラヨモギとは
   (1)カピリンの抗菌活性
   (2)抽出物を果実に処理した場合の効果・・・〔2〕
  (3) カワラヨモギ抽出物を主体とした腐敗抑制剤の開発
   (1)腐敗抑制効果・・・〔3〕
   (2)選果場での処理方法
   (3)果実への処理量と経費
   (4)家庭用選果機での処理方法と効果・・・〔4〕

キャプション

第1表 カピリンの抗菌性(最小生育阻止濃度:MIC)
第2表 カピリンの抗菌活性(最小生育阻止濃度:MIC)
   キーワード:緑かび病菌\青かび病菌\こうじかび病菌\褐色腐敗病菌
第3表 カワラヨモギ抽出物の処理効果
第4表 上野早生に対するシトラスキープSK-202の処理効果(2005年)
第5表 青島温州に対するシトラスキープSK-202の処理効果(2005年)
第1図 温州ミカンにおける無処理の発病率と比較したシトラスキープSK-202の処理効果
第6表 ワックス処理装置を用いたシトラスキープSK-202処理による上野早生での処理効果
第7表 ワックス処理装置を用いたシトラスキープSK-202処理による宮川早生での処理効果
第2図 シトラスキープSK-202処理による効果
第3図 薬剤付着量と防除効果
第8表 家庭用選果機を用いたシトラスキープSK-202の処理効果
   キーワード:家庭用選果機処理\浸漬処理

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