『農業技術大系』果樹編 第5巻 愛知・高村+1~愛知・高村+10(ページ数:10)

イチジク>精農家のイチジク栽培技術

愛知県西三河地域・高村登(露地栽培・改良X型整枝)(桝井ドーフィン)

開始ページ: 愛知・高村+1

執筆者: 高村登

執筆者所属: 多果夢楽無花果研究所

備 考: 執筆年 2002年

記事ID: k175008z

見出し

〈地域の概況と課題〉 ・・・〔1〕
 1.産地成立の経過
 2.平均収量の伸びなやみ ・・・〔2〕
〈私の経営の変遷〉 ・・・〔3〕
〈目標の樹相と技術の特徴〉
 1.イチジクの樹の見方
 2.長段どりの有利性 ・・・〔4〕
 3.定植2年目で成木並みの収益 ・・・〔5〕
 4.目標とする樹相
〈栽培技術〉
 1.適地の選定
 2.栽植本数と植付け方法 ・・・〔6〕
 3.植付け後の管理
   (1)灌水
   (2)苗木先端の処理と支柱立て・誘引
   (3)防寒 ・・・〔7〕
 4.2年目の管理
   (1)施肥と灌水
   (2)主枝の固定と上芽かき
   (3)敷わらと灌水
   (4)支柱立てと誘引
   (5)芽かき ・・・〔8〕
〈整枝・剪定〉
〈施肥と土壌管理〉
 1.追肥中心の施肥
 2.土つくりと土壌管理 ・・・〔9〕
〈樹勢安定化対策〉
 1.樹勢が低下した樹
 2.樹勢が強すぎる樹
〈今後の課題〉 ・・・〔10〕
 1.摘果すべきか,増収方策に結びつけるか
 2.西三河イチジク部会の役員として

キャプション

経営の概要
第1図 西三河イチジクの発展経過
   キーワード:10a収量(パック)\栽培面積
第1表 私の栽培改善方策とその成果
第2図 23~25段目の成熟した果実(10月末~11月初旬)
第3図 下位節での1節2個着果のようす。新梢発生位置から支柱までの水平部分が遠い
第4図 西三河イチジクの共計単位の比較(L玉)
第5図 定植のための圃場の区割り
第6図 植付けから2年目までの誘引方法
第2表 イチジクの標準施肥量
第7図 樹勢低下樹への対策
第8図 植え増しして1年後の樹(中央の小さい樹)
第9図 樹勢が強すぎる樹への対策

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