『農業技術大系』花卉編 第6巻 本体+630の10~本体+630の15(ページ数:6)
キク(クリサンセマム)>小ギク>技術体系と基本技術>生産者事例
〈小ギク〉7~9月出荷 露地・雨よけ電照栽培と他の野菜・花卉を組み合わせた複合経営 ―同一品種で7~9月の出荷を可能にする開花調整― 長崎県諫早市・雲仙市 諫早雲仙小ギク新産地組合
開始ページ: 本体+630の10
執筆者: 峯大樹
執筆者所属: 長崎県農林部農業イノベーション推進室
備 考: 執筆年 2023年
記事ID: h266007z
見出し
1.経営と技術の特徴・・・〔1〕
(1)産地の状況
(2)経営・技術と販売の特徴・・・〔2〕
2.栽培体系と栽培管理・・・〔3〕
(1)電照技術
(2)植栽密度,仕立て方法・・・〔4〕
(3)品種
3.栽培管理の実際・・・〔5〕
(1)圃場の準備
(2)育苗
(3)定植
(4)水管理・温度管理など
(5)摘心,枝整理
(6)消灯
(7)腋芽整理・・・〔6〕
(8)下葉除去
(9)採花と鮮度保持
キャプション
経営の概要
第1図 小ギクの出荷本数の変遷
第2図 小ギクおよび複合品目の栽培体系
第1表 小ギクの出荷規格
第2表 等級の基準
第3図 10cm×20cmのマスを自作したフラワーネット
第3表 代表的な作付け品種
第4図 富永信二さん(右はじ)と家族および従業員
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