『農業技術大系』花卉編 第4巻 本体+386の2~本体+386の9(ページ数:8)

産地・経営戦略>産地・経営戦略事例-花木・観葉植物

耕作放棄地を花木・枝もの産地に変える栽培・出荷技術 茨城県常陸大宮市 JA常陸奥久慈枝物部会(石川幸太郎)

開始ページ: 本体+386の2

執筆者: 石川幸太郎

執筆者所属: JA常陸奥久慈枝物部会

備 考: 執筆年 2022年

記事ID: h254006z

見出し

  (1)奥久慈の枝もの栽培の背景・・・〔1〕
  (2)産地づくりのスタート
   (1)年金プラスα
   (2)耕作放棄地があったからこそ・・・〔2〕
  (3)産地づくりへの取組みと工夫・・・〔3〕
   (1)拠点としての枝もの促成室,出荷貯蔵施設の整備
   (2)共同作業による部会結束力の強化
   (3)コストをかけない農業・・・〔4〕
   (4)枝ものに特化した多品目枝もの産地づくり
  (4)組織運営と協力体制
   (1)認め合う多様性,ゆるやかな組織
   (2)関係者と一体となった産地づくり・・・〔5〕
  (5)主力品目のブランド化
  (6)受発注システムの導入・・・〔7〕
  (7)今後の展開と課題

キャプション

第1図 筆者
第2図 部会員数の推移
第3図 作付け場所別面積
第4図 部会員が協力して行なう耕作放棄地の再生作業
第5図 枝もの促成室(左)と出荷貯蔵施設(右)
第6図 おもな「奥久慈の枝もの」出荷時期
第7図 年齢構成別販売額の割合
第8図 販売実績の推移
第9図 出荷直前の「奥久慈の花桃」
第10図 生産者が品質の確認と箱詰めなどの作業にあたる
第11図 受発注システムの画面
第1表 これまでの受賞歴
第12図 JA常陸奥久慈枝物部会の皆さん(中央が筆者)

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