『農業技術大系』花卉編 第7巻 本体+122の6~本体+122の11(ページ数:6)
EOD-heating 技術
開始ページ: 本体+122の6
執筆者: 加藤智恵美
執筆者所属: 静岡県農林技術研究所伊豆農業研究センター
備 考: 執筆年 2021年
記事ID: h247013z
見出し
(1)EOD-heatingとは・・・〔1〕
(2)カーネーションでの技術開発
1)カーネーションの生育適温
2)効果的な処理開始時期
3)適した処理時間帯
4)EOD-heating以外の時間帯の夜温管理
5)日没後昇温処理時間が生育に及ぼす影響
6)EOD-heatingの暖房経費・・・〔2〕
(3)開花特性の変化・・・〔3〕
(4)具体的な温度管理・・・〔4〕
(5)静岡県での現地実証事例
1)側枝の伸長に及ぼす影響
2)開花特性に及ぼす影響
(6)現地実証の広がり・・・〔5〕
キャプション
第1表 日没後または日の出前の短時間昇温処理がスプレーカーネーションの株当たり時期別採花本数に及ぼす影響
第1図 日没後(左)または日の出前(右)短時間昇温処理がスプレーカーネーションの草姿に及ぼす影響
第2図 日没後昇温(EOD-heating)を用いた静岡県におけるスプレーカーネーション温度管理モデル
第3図 実証圃施設の模式図
第2表 EOD-heating現地実証圃時間帯別設定温度
第4図 EOD-heating施設内の温度・湿度
第5図 EOD-heatingがカーネーション側枝の伸長に及ぼす影響
第3表 カーネーション‘ムーンライト’における日没後昇温処理が採花本数や切り花品質に与える影響
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