『農業技術大系』花卉編 第6巻 本体+290の2~本体+290の9(ページ数:8)
キク(クリサンセマム)>共通編>栽培技術と障害対策>省力化・経営合理化技術
キクの消費動向にあわせた新しい生産方式
開始ページ: 本体+290の2
執筆者: 今給黎征郎
執筆者所属: 鹿児島県農業開発総合センター
備 考: 執筆年 2020年
記事ID: h236001z
見出し
(1) 新規格「エコマム」の提案 ・・・〔1〕
(2) スプレーギク(エコマム)の効率生産体系の確立
(1)試験の目標
(2)適品種の選定 ・・・〔3〕
(3)栽植密度が切り花重に及ぼす影響
(4)栽植密度を高めた場合のわい化剤処理によるボリュームアップ効果
(5)その他の留意する点 ・・・〔5〕
(6)一斉収穫技術の検討と収穫台車の開発
(7)生産体系のまとめ ・・・〔6〕
(3) 市場での取組み
キャプション
第1図 キクを使った50cmの花束
第2図 仕入れてすぐ半分以上が捨てられるキク
第3図 エコマム規格
第1表 スプレーギクの出荷規格と生産目標
第4図 スプレーギク(エコマム)年4作体系モデル
第2表 スプレーギク(エコマム)各作型の耕種概要
第3表 スプレーギク(エコマム)各作型での到花日数と草丈
第4表 栽植本数がスプレーギク3品種の70cm切り花重に及ぼす影響
第5表 わい化剤処理が生育・開花および切り花重に及ぼす影響(6月開花)
第5図 平床で1本足支柱を利用することで狭い通路での定植作業が可能
第6図 天井灌水と通路灌水を併用すると灌水ムラが出にくい
第6表 一斉収穫時の切り前のバラツキ
第7図 ナボナの切り前
第8図 ナボナの切り花重と切り前の相関関係
第9図 刈取り機(試作機)による一斉収穫
第10図 狭い通路でも使用できる収穫台車
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