『農業技術大系』花卉編 第4巻 本体+162の1の18~本体+162の1の23(ページ数:6)
加湿によるファレノプシスの品質向上―夏期の超微粒ミストの活用,省電力
開始ページ: 本体+162の1の18
執筆者: 服部裕美
執筆者所属: 愛知県農業総合試験場
備 考: 執筆年 2020年
記事ID: h234005z
見出し
(1) 相対湿度がファレノプシスのCO2交換速度と開花・生育に及ぼす影響 ・・・〔1〕
(1)明暗期一定の相対湿度の影響
(2)明期の相対湿度の影響 ・・・〔2〕
(2) 夏期の超微粒ミスト噴霧がファレノプシスの開花・品質に及ぼす影響 ・・・〔3〕
(1)ミスト噴霧による開花・品質への影響
(2)ミスト噴霧による省電力効果 ・・・〔5〕
(3)導入にあたっての留意点
(4)残された課題 ・・・〔6〕
キャプション
第1図 ファレノプシス開花までのステージ
第2図 相対湿度がCO2交換速度に及ぼす影響
第1表 相対湿度が開花・生育に及ぼす影響
第2表 明期の相対湿度の違いが開花・生育に及ぼす影響
第3図 明期の相対湿度の違いがCO2交換速度に及ぼす影響
第4図 ミスト噴霧のようす
第5図 品質調査項目(花茎長,花序長),第1花の大きさ(縦径,横径)
第6図 試験区の温度・飽差の推移
第3表 昼間の高圧細霧噴霧が開花・品質に及ぼす影響
第7図 ヒートポンプで電力使用量の推移
©1996-2013 Rural Culture Association Japan. All Rights Reserved.