『農業技術大系』花卉編 第10巻 本体+360の20~本体+360の26(ページ数:7)
日持ち特性と品質保持技術
開始ページ: 本体+360の20
執筆者: 辻本直樹
執筆者所属: 奈良県北部農林振興事務所
備 考: 執筆年 2017年
記事ID: h20a003z
見出し
(1) 生け水添加による品質保持 ・・・〔1〕
(1)糖
(2)抗菌剤
(3)凝集剤
(4)市販品質保持剤の利用
(2) 日持ち性と環境条件の影響 ・・・〔2〕
(1)品種間差
(2)収穫ステージ
(3)日長および季節変動の影響 ・・・〔3〕
(4)輸送時の温度の影響
(5)観賞時の温度の影響 ・・・〔4〕
(3) BA製剤の利用方法
(1)処理方法
(2)散布回数
(3)収穫ステージ ・・・〔6〕
(4)品種と作型
(4) 総合的な品質管理
キャプション
第1表 日持ち日数の品種間差異
第2表 収穫ステージが日持ち日数と最大花径に及ぼす影響
第1図 黒蝶における収穫ステージ
第3表 輸送温度が日持ち日数に及ぼす影響
第2図 輸送温度5℃で発生した葉の褐変症状
第3図 BA製剤(5,000倍)の生け水添加が黒蝶の花色に及ぼす影響(収穫後11日目)
第4表 BA製剤の処理方法が日持ち日数に及ぼす影響
第4図 BA製剤の処理方法がかまくらの花径に及ぼす影響
第5図 花弁の萎凋・褐変程度(収穫後8日目)
第5表 BA製剤の散布回数が日持ち日数に及ぼす影響
第6表 収穫ステージがBA処理による日持ち延長日数に及ぼす影響
第7表 BA処理と無処理における日持ち日数と日持ち延長日数の品種間差異
第8表 品質保持剤とBA製剤の組合わせ処理が日持ち日数に及ぼす影響
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