『農業技術大系』花卉編 第6巻 本体+310の10~本体+310の16(ページ数:7)

キク(クリサンセマム)>共通編>栽培技術と障害対策>生理障害,病害虫対策

黄斑症

開始ページ: 本体+310の10

執筆者: 後藤丹十郎

執筆者所属: 岡山大学

備 考: 執筆年 2017年

記事ID: h206042z

見出し

  (1) 発生状況 ・・・〔1〕
   (1)品種間差
   (2)症状の進行 ・・・〔2〕
   (3)季節変動
  (2) 発生要因
   (1)温度と光条件
   (2)接ぎ木 ・・・〔3〕
   (3)養水分条件
    灌水頻度
    培地 ・・・〔4〕
    液肥濃度
    無機養分欠如
    無機養分過剰
   (4)その他の発生要因
    ウイルスやウイロイド
    花芽形成
    摘心
   (5)光過剰障害の可能性 ・・・〔5〕
  (3) 発生防止対策
   (1)栽培
   (2)散布剤 ・・・〔6〕
   (3)育種

キャプション

第1図 黄斑が発生した葉
第2図 黄斑発生葉の断面写真
第3図 黄斑発生度の判定
第1表 品種および栽培時期が黄斑発生に及ぼす影響
第4図 展開直後の葉身における黄斑の進行状況
第5図 定植時期が黄斑発生に及ぼす影響
第6図 気温と日射量が精興の望の黄斑発生に及ぼす影響
第7図 無機養分過剰が黄斑発生度に及ぼす影響
第2表 黄斑発生に及ぼす環境要因および栽培条件の影響
第8図 1年間にわたるエコピタ散布が精興の望の黄斑症に及ぼす影響
第3表 エコピタの散布が精興の誠の黄斑発生に及ぼす影響

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