『農業技術大系』花卉編 第6巻 本体+384の12~本体+384の27(ページ数:16)

キク(クリサンセマム)>輪ギク>技術体系と基本技術>電照抑制栽培

夏秋ギク(精の一世)の技術体系

開始ページ: 本体+384の12

執筆者: 矢野志野布

執筆者所属: イノチオ精興園株式会社

備 考: 執筆年 2017年

記事ID: h206009z

見出し

  (1) 品種特性 ・・・〔1〕
  (2) 作型
   (1)6月中旬開花
   (2)7月上旬開花
   (3)8月上旬開花
   (4)9月上旬開花 ・・・〔2〕
  (3) 親株の育成方法
   (1)愛知県での試験結果
   (2)青森県での試験結果 ・・・〔3〕
  (4) 栽培圃場の施肥管理 ・・・〔4〕
   (1)佐賀県での試験結果
   (2)北海道での試験結果 ・・・〔5〕
  (5) 奇形花の軽減 ・・・〔6〕
   (1)佐賀県での遮光処理試験結果 ・・・〔7〕
   (2)愛知県でのヒートポンプ試験結果 ・・・〔8〕
    試験1:栽培期間中の全期間夜間冷房処理の効果 ・・・〔9〕
    試験2:栽培期間中の処理時期別の夜間冷房処理効果
    試験3:処理時間帯別の夜間冷房処理効果 ・・・〔10〕
    試験4:栽培期間中の処理時期別の遮光処理効果 ・・・〔11〕
  (6) 電照抑制資材の検討 ・・・〔12〕
  (7) 耐病害虫性と防除法
   (1)白さび病
   (2)灰色かび病 ・・・〔14〕
   (3)べと病
   (4)茎えそ病
   (5)キクスタントウイロイド(CSVd)

キャプション

第1図 精の一世の作型図
第1表 6月開花用試験区の構成
第2表 精の一世における親株育成経過の違いと生育・開花(6月開花)
第3表 7月開花用試験区の構成
第4表 精の一世における親株育成経過の違いと生育・開花(7月開花)
第5表 精の一世の電照下における加温状況と親株養成の有効性
第6表 精の一世の無電照下における加温状況と親株養成の有効性
第7表 精の一世の施肥量の違いと切り花形質
第8表 精の一世の施肥量の違いと奇形花発生程度
第9表 精の一世への窒素施用方法と時期別の生育
第10表 精の一世の時期別の窒素濃度および窒素吸収量,採花時の施肥窒素利用率,窒素乾物生産効率
第11表 精の一世への施肥方法と9月開花収穫時の生育および窒素吸収量
第2図 北海道における精の一世の秋季出荷作型の安定生産に向けた再電照,施肥,病害虫対策の留意点
第3図 精の一世の奇形花
第4図 寒冷紗の有無によるハウス内平均気温の推移(7月22日~8月9日)
第5図 快晴日の寒冷紗の有無によるハウス内気温の推移(8月2日)
第12表 寒冷紗被覆の有無と切り花形質
第13表 寒冷紗被覆の有無と奇形花発生程度(単位:%)
第14表 愛知県における奇形花軽減のための各試験の栽培概要
第6図 各試験区の平均室内気温(試験1)
第15表 夜間冷房の有無と奇形花発生割合(試験1,単位:%)
第7図 各試験区の栄養生長期における平均室内気温(試験2)
第8図 各試験区の生殖生長期における平均室内気温(試験2)
第16表 夜間冷房の有無と奇形花発生割合(試験2,単位:%)
第9図 各試験区の平均室内気温(試験3)
第10図 夜冷時間帯別の総電力使用量(試験3)
第17表 夜間冷房時間帯と奇形花発生割合(試験3,単位:%)
第18表 遮光処理別照度と気温および葉面温度
第19表 遮光処理時期と奇形花発生割合(試験4,単位:%)
第11図 蛍光灯ランプの設置状況
第12図 電球色蛍光灯の地表面照度と花芽分化抑制効果
第13図 電球色蛍光灯の地上70cm照度と花芽分化抑制効果
第14図 ピンク色蛍光灯の地表面照度と花芽分化抑制効果
第15図 ピンク色蛍光灯の地上70cm照度と花芽分化抑制効果
第16図 超微小茎頂分裂組織培養法を用いたスクリーニング方法
第17図 CSVd抵抗性系統の特徴
第18図 CSVd抵抗性のタイプ

トップへ戻る