『農業技術大系』花卉編 第6巻 本体+591~本体+594(ページ数:14)
キク(クリサンセマム)>小ギク>技術体系と基本技術>暖地の技術体系
暖地の技術体系(小ギク)
開始ページ: 本体+591
執筆者: 仲照史
執筆者所属: 奈良県農業研究開発センター
備 考: 執筆年 2016年
記事ID: h196030z
見出し
(1) 本作型に利用される主要品種の特性 ・・・〔1〕
(2) 夏ギク(露地栽培,ハウス半促成栽培) ・・・〔2〕
(1)開花期,収量,品質を支配する要因
(2)生育過程と技術 ・・・〔3〕
親株の養成
育苗
定植 ・・・〔4〕
本圃管理 ・・・〔5〕
保温管理
収穫・調製
(3)作期と技術ポイント,問題点
(3) 夏秋ギク(露地栽培,電照抑制栽培)
(1)開花期,収量,品質を支配する要因
(2)生育過程と技術 ・・・〔7〕
親株の養成
育苗
定植
本圃管理 ・・・〔8〕
エセフォン処理 ・・・〔9〕
電照抑制栽培
収穫・調製 ・・・〔10〕
(3)作期と技術ポイント,問題点
(4) 秋ギク・寒ギク(露地栽培,ネットハウス栽培,無加温ハウス栽培) ・・・〔11〕
(1)開花期,収量,品質を支配する要因
(2)生育過程と技術 ・・・〔12〕
親株の養成
育苗
定植
本圃管理
ネットハウス栽培
電照抑制栽培 ・・・〔13〕
収穫・調製 ・・・〔14〕
(3)作期と技術ポイント,問題点
キャプション
第1表 自然開花期と花色ごとの主要品種
第2表 キクの生態的特性によって分類された品種群とその適応作型,自然開花期を支配する発育相別特性
第1図 奈良県で展開されているおもな作型
第2図 夏ギク型品種を用いた栽培のあらまし(暖地:露地栽培,早生品種:清姫,5~6月出荷)
第3図 加温温度と換気温度が夏ギクの開花に及ぼす影響
第3表 技術・作業の実際(夏ギク型品種,暖地,露地栽培・ハウス半促成栽培)
第4表 6~7月咲き小ギクの電照抑制8月開花作型への適応性
第5表 奈良県における旬別積算温度(0℃基準)と県内産地の平均出荷日との相関係数1)(1995~2003年)
第4図 開花遅延が大きかった2010年の旬別気温の推移
第6表 技術・作業の実際(夏秋ギク型品種,暖地,露地栽培・電照抑制栽培)
第5図 夏秋ギク型品種を用いた栽培のあらまし(暖地:露地栽培,品種:小鈴,8月旧盆出荷)
第7表 エセフォン処理が7~8月咲き小ギクの開花に及ぼす影響
第6図 電照8月出荷作型の現地事例における花芽分化の様相(品種:精しまなみ)
第7図 摘心前後の高温乾燥が摘心後萌芽に及ぼす影響(11月咲き品種:ロマンス,摘心15日後)
第8図 株間の密植が茎径別の切り花本数に及ぼす影響(露地栽培,10月咲き金うさぎ)
第9図 超簡易型ネットハウスとその骨格構造
第10図 耐候型ネットハウス
第8表 技術・作業の実際(秋ギク型品種,暖地,露地栽培・ネットハウス栽培)
第11図 蕾切り花の開花処理による開花程度の進行(露地栽培,10月咲き品種:金秀)
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