『農業技術大系』花卉編 第6巻 本体+437~本体+442(ページ数:8)

キク(クリサンセマム)>輪ギク>技術体系と基本技術>生産者事例

〈輪ギク〉周年出荷 大苗直挿しと環境制御による生産性の向上 ―大苗利用による栽培期間短縮,栽培環境の改善による品質の向上― 愛知県田原市 河合 清治(75歳)・恒紀(46歳)

開始ページ: 本体+437

執筆者: 坂場功

執筆者所属: 愛知県東三河農林水産事務所田原農業改良普及課

備 考: 執筆年 2016年

記事ID: h196014z

見出し

 1.経営と技術の特徴 ・・・〔1〕
  (1) 産地の状況
  (2) 経営と技術の特徴
   (1)直挿し栽培技術の開発・普及 ・・・〔2〕
   (2)環境制御の改善による品質の向上
 2.栽培体系と栽培管理の基本 ・・・〔3〕
  (1) 品種の特性とその活用
   (1)精の一世
   (2)神馬
  (2) 環境管理と養水分管理のポイント
   (1)土・水
   (2)光
   (3)温度・風 ・・・〔4〕
   (4)炭酸ガス
  (3) 生長・開花調節技術
   (1)6~7月開花(精の一世)
   (2)8~9月開花(精の一世)
   (3)10~11月開花(精の一世) ・・・〔5〕
   (4)12~3月開花(神馬)
   (5)4~6月開花(神馬)
 3.栽培管理の実際
  (1) 親株管理
  (2) 土壌管理と施肥
  (3) 直挿しの穂の準備 ・・・〔6〕
  (4) 直挿し方法
  (5) 直挿し後の管理 ・・・〔7〕
  (6) 電照
  (7) 病害虫防除
  (8) 収穫
 4.今後の課題 ・・・〔8〕

キャプション

第1図 河合さんの施設利用体系
第2図 直挿しの定植風景
第3図 精の一世の開花圃場
第4図 神馬の開花圃場
第5図 3本の灌水ライン
第6図 循環扇
第7図 炭酸ガス発生装置
第1表 肥料などの施用例(神馬12月出荷の場合)
第8図 購入穂
第9図 フラワーネット
第10図 直挿し後の被覆中の圃場
第11図 防虫用に設置している遮光ネット

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