『農業技術大系』花卉編 第6巻 本体+392の2~本体+392の12(ページ数:11)
キク(クリサンセマム)>輪ギク>技術体系と基本技術>電照抑制栽培
秋ギク(神馬)の技術体系(輪ギク電照抑制栽培)
開始ページ: 本体+392の2
執筆者: 永吉実孝
執筆者所属: 鹿児島県農業開発総合センター
備 考: 執筆年 2016年
記事ID: h196010z
見出し
(1) 神馬の特性 ・・・〔1〕
(1)育成の経過と産地への導入
(2)神馬の選抜系統とその特性
(3)栽培上の利点と欠点
(2) 開花期,収量,品質を左右する要因と技術対応 ・・・〔2〕
(1)親株の管理と採穂数
(2)穂の前歴と生育・開花への影響
(3)穂や苗の冷蔵と貯蔵性 ・・・〔3〕
(4)作式(栽植様式)
(5)系統分離と優良系統の選抜 ・・・〔4〕
(6)開花遅延と対策
(7)再電照 ・・・〔5〕
(8)わい化剤処理
(3) 生育過程と技術 ・・・〔6〕
(1)作型
(2)元親株選抜(親株までの前作切り下株)
(3)元親株管理
(4)親株管理
(5)挿し芽 ・・・〔8〕
(6)圃場の準備
(7)直挿しでの留意点
(8)生育中の管理 ・・・〔9〕
水管理
温度管理
電照管理
養分吸収に応じた施肥管理 ・・・〔10〕
病害虫防除
(9)収穫・出荷
(10)シェード栽培
(11)二度切り栽培
(12)さらなる秀品生産にむけて ・・・〔11〕
キャプション
第1表 神馬の特性上の利点と欠点
第1図 神馬親株の環境と採穂数
第2図 高温のため側枝発生が少ない親株
第2表 「穂冷蔵と管理夜温が開花に及ぼす影響」の試験方法
第3表 穂冷蔵と管理夜温の違いが開花と草丈に与える影響
第3図 神馬の標準的な作式(44,444本/10a)
第4図 密植栽培の作式(62,222本/10a)
第5図 幼若化(低温)と脱幼若化(高温)の時期と程度
第6図 異なる夜温による神馬系品種の開花状況(消灯後55日後)
第7図 神馬の幼若化と脱幼若化温度
第8図 11月出荷でのわい化剤の効果
第9図 11~4月出荷栽培の作型図
第10図 シェード栽培の作型図
第11図 神馬11月出荷の生育時期ごとの養分吸収量
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