『農業技術大系』花卉編 第4巻 本体+576の2~本体+576の7(ページ数:6)

緑化>緑化動向と緑化技術>緑化用植物の特性,種類,栽培法

新緑化工法に用いるマット植物の育成法

開始ページ: 本体+576の2

執筆者: 柴田忠裕

執筆者所属: (株)常磐植物化学研究所

備 考: 執筆年 2016年

記事ID: h184007z

見出し

  (1) マット植物とは ・・・〔1〕
  (2) マット植物の利用場面とメリット
  (3) マット化可能植物 ・・・〔3〕
  (4) マット植物育成のための資材
   (1)栽培容器
   (2)培養土 ・・・〔4〕
   (3)補助資材 ・・・〔5〕
  (5) マット植物の育成法
   (1)栄養繁殖
    直挿し法
    セル成型苗法
    株分け法
    茎ばらまき法
    匍匐茎伸長法
    ポット苗定植法
   (2)種子繁殖
  (6) 輸送 ・・・〔6〕
  (7) 今後の課題

キャプション

第1図 マット植物による緑化
第2図 径5cmの採土管で抜き取ったタマリュウの根(左上),マット(左下),積重ね出荷(右)
第3図 マット植物に適する植物
第1表 マット化が可能な植物
第4図 シバロールマット
第5図 ツルマサキマットとT-1トレイ
第6図 メッシュ底のトレイから出た根(左)
第2表 赤土とピートモスの混合比がアメリカツルマサキ‘エメラルドゴールド’のマット化に及ぼす影響
第7図 各種補助資材
第8図 マット植物用の挿し木位置マーカー
第9図 匍匐茎伸長によるマット植物育成法
第10図 ロールマット生産

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