『農業技術大系』花卉編 第4巻 本体+576の12~本体+576の17(ページ数:6)

緑化>緑化動向と緑化技術>緑化用植物の特性,種類,栽培法

据置型水上花壇コンテナ

開始ページ: 本体+576の12

執筆者: 大川幹夫

執筆者所属: (株)サカタのタネ

備 考: 執筆年 2015年

記事ID: h174013z

見出し

  (1) 開発のねらい ・・・〔1〕
  (2) 構造と特徴
   (1)給水シートで水を供給
   (2)球根用コンテナの再利用
   (3)人力による灌水は不要 ・・・〔2〕
  (3) 適する植物の例 ・・・〔3〕
  (4) 利用方法 ・・・〔4〕
   (1)水上花壇としての利用
   (2)貯水タンク型コンテナとしての利用 ・・・〔5〕
  (5) 今後の課題
   (1)適する植物の確認試験
   (2)溶存塩素による障害

キャプション

第1図 いかだ方式のフローティングタイプ水上花壇
第2図 据置型水上花壇コンテナの構造(単位:mm)
第3図 据置型水上花壇コンテナ
第4図 コンテナ内の底面給水シート
第5図 サンパチェンスの水質浄化能力
第6図 サンパチェンスの植栽事例
第7図 パンジーでの使用例
第8図 パンジーと冬咲きチューリップでの使用例(1月)
第9図 ヒマワリ「ビンセントシリーズ」での使用
第10図 プリムラ「アラカルトシリーズ」での使用
第11図 噴水池での設置例
第12図 農業用水支流に設置された例
第13図 台座コンテナを貯水タンクとした使用方法
第14図 立体装飾での利用例
第15図 塩素障害の地上部のようす
第16図 塩素障害による葉緑素の分解
第17図 旺盛な水中根の発生
第18図 塩素障害で水中根が発生していない

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