『農業技術大系』花卉編 第11巻 本体+344の12~本体+344の17(ページ数:6)
〈実付きもの〉8~9月出荷 苗木生産技術を生かしたカンキツ苗の高付加価値化 ―日本一の苗木産地の技術力を生かしたカンキツ実付きもので有利販売― 福岡県久留米市 立石勉(69歳)
開始ページ: 本体+344の12
執筆者: 金丸隆
執筆者所属: 福岡県久留米地域農業改良普及センター
備 考: 執筆年 2014年
記事ID: h16b009z
見出し
1.経営と技術の特徴 ・・・〔1〕
(1) 産地の現状と課題
(2) 経営と技術の特徴
2.栽培体系と栽培管理の基本 ・・・〔2〕
(1) 品種特性の見方と活用
(2) 栽培体系
(3) 施肥体系
3.栽培管理の実際 ・・・〔3〕
(1) 台木の養成準備
(2) 台木の播種・育苗
(3) 接ぎ木の準備
(1)穂木
(2)台木 ・・・〔4〕
(4) 接ぎ木作業の実際
(5) 接ぎ木後の管理
(6) 鉢上げ用土の準備
(7) 鉢上げとその後の管理
(1)温度管理 ・・・〔5〕
(2)肥培管理
(3)病害虫の防除
(8) 出荷方法 ・・・〔6〕
4.今後の課題
キャプション
第1図 主要作型の作付け体系
第1表 台木・苗木養成,鉢上げ後における施肥設計
第2図 台木(カラタチ)の播種床および移植床
第3図 穂木(親木)
第4図 台木(カラタチ)の養成
第5図 接ぎ木作業のようす
第6図 鉢上げ後のハウス管理
第7図 接ぎ木活着後のようす
第8図 養成期間中のカンキツ苗
第9図 鉢上げ直後のようす
第10図 果実肥大が安定
第11図 出荷時の荷姿
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