『農業技術大系』花卉編 第6巻 本体+636の2~本体+636の7(ページ数:6)

キク(クリサンセマム)>小ギク>技術体系と基本技術>生産者事例

〈小ギク〉11~5月出荷 農作物被害防止施設(通称:平張施設)を利用した安定生産 ―品種選定のポイント,親株管理,電照管理の実際― 沖縄県糸満市 玉城肇(43歳)

開始ページ: 本体+636の2

執筆者: 富山あずさ

執筆者所属: 沖縄県南部農業改良普及センター

備 考: 執筆年 2013年

記事ID: h156001z

見出し

 1.経営と技術の特徴 ・・・〔1〕
  (1) 産地の状況と課題
  (2) 玉城さんの経営と技術の特色 ・・・〔2〕
 2.栽培体系と栽培管理の基本
  (1) 生長・開花調節技術の体系
   (1)電照施設と日照管理
   (2)消灯時草丈 ・・・〔3〕
   (3)開花促進
  (2) 品種特性の見かたと活用
 3.栽培管理の実際
  (1) 親株の選抜・親株管理
  (2) 育苗 ・・・〔4〕
  (3) 植付け~栄養生長期間
   (1)畑の準備と施肥
   (2)定植
   (3)ピンチ・整枝作業
   (4)電照
   (5)台風対策(農産物被害防止施設の導入) ・・・〔5〕
  (4) 花芽分化・発達~出荷
  (5) 生産性向上対策と今後の課題 ・・・〔6〕

キャプション

経営概要
第1図 小ギクの作型と栽培体系
第2図 月別の自然日長と電照時間
第3図 電照施設と電球の配置
第1表 施肥設計
第4図 整枝作業
第5図 農産物被害防止施設(平張施設)
第6図 水揚げのようす
第7図 選別作業

トップへ戻る