『農業技術大系』花卉編 第5巻 本体+330の1の200~本体+330の1の205(ページ数:6)
ユリ(無花粉ユリ) ○雄性不稔性の4品種を育成 ○交雑育種により花粉を形成しない個体を選抜
開始ページ: 本体+330の1の200
執筆者: 佐藤孝夫
執筆者所属: 秋田県農業試験場
備 考: 執筆年 2013年
記事ID: h155009z
見出し
(1) 育種の契機とこれまでの歩み ・・・〔1〕
(2) 育種の目標と着眼点
(3) 交雑育種の実際 ・・・〔2〕
(1)母本の選定
(2)交配
(3)種子の選別
(4)選抜 ・・・〔3〕
(5)温度感応性雄性不稔を利用した育種 ・・・〔4〕
(4) 育成品種と育成経過
キャプション
第1図 ユリの種子
第2図 さく果の中で発芽した種子
第3図 育成中の無花粉ユリ(アジアティックハイブリッド)
第4図 育成中の下向き咲きの無花粉ユリ(アジアティックハイブリッド)
第5図 奇形花(アジアティックハイブリッド)
第6図 無花粉ユリ(葯は形成されるが,花粉のない)裂開前の葯の横断面
第7図 育成中の「葯は形成されるが,花粉がない」無花粉ユリ
第1表 これまでに育成した「無花粉」ユリ品種
第8図 秋田プチホワイトと交配親
第9図 秋田プチホワイトの開花状況
第10図 秋田プチホワイトの雄ずいの先端
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