見出し

　　(1)　超微粒ミストとは　・・・〔1〕
　　(2)　気化冷却法の原理　・・・〔2〕
　　(3)　施設環境への超微粒ミストの作用　・・・〔4〕
　　　(1)気温の推移
　　　(2)相対湿度の推移
　　(4)　超微粒ミストの設置方法　・・・〔6〕
　　(5)　夜間冷房との組合わせによる相乗効果　・・・〔7〕
　　　(1)試験方法
　　　(2)切り花品質の向上　・・・〔8〕
　　　(3)品質向上の要因と夜冷温度
　　(6)　遮光は不要，陽光を最大限に活用　・・・〔9〕
　　　(1)遮光による焼け症状の防止
　　　(2)遮光の有無と施設環境，収量への影響
　　　(3)超微粒ミストによる気孔の変化　・・・〔11〕
　　　(4)売上げへの影響　・・・〔12〕
　　(7)　コスト計算　・・・〔13〕

キャプション

第1図　日本の平均的な年平均気温の平年差（年平均気温と平年差の値）
第2図　2005愛・地球博におけるグローバルループでのドライミスト噴霧
第3図　超微粒ミストの代表「ドライミスト」
第4図　気温と相対湿度・水蒸気量の関係
第5図　水の状態変化と熱の吸収・放出
第6図　水の蒸発熱と気温低下の関係
第7図　ガラス温室での超微粒ミストの噴霧
第8図　猛暑日の気温推移（2011年8月12日計測）
第9図　試験期間中の時刻別平均気温（2010年7月29日～9月12日）
第10図　猛暑日の相対湿度推移（2011年8月12日計測）
第11図　試験期間中の時刻別平均相対湿度（2010年7月29日～9月12日）
第12図　多段階制御によるドライミストシステム構成
第13図　ヒートポンプエアコン
第14図　超微粒ミストの有無および夜冷温度が階級別切り花本数に与える影響
第15図　超微粒ミストの有無および夜冷温度とバラ（品種：ローテローゼ）1年生株の切り花売上げ（試算）
第16図　バラの花弁焼け・葉焼けの症状
第17図　花弁焼け・葉焼け症状が多発した温室（対照）と発生しなかった温室（ミスト＋夜冷23℃）の環境（2010年7月22～24日）
第18図　遮光の有無と気温の推移（2011年8月12日計測）
第19図　遮光の有無と相対湿度の推移（2011年8月12日計測）
第20図　遮光の有無と階級別切り花収量
第21図　超微粒ミストおよび遮光の有無とバラの気孔
第22図　遮光の有無とバラ切り花の売上げ（試算）