『農業技術大系』花卉編 第10巻 本体+187~本体+189(ページ数:5)
〈湿地性カラー〉11~4月出荷 豊富な地下水と温暖な気候を活かした共販産地でのカラー栽培 ―主力品種は疫病抵抗性品種ウエディングマーチ― 千葉県君津市 溝口智也(65歳)
開始ページ: 本体+187
執筆者: 田中亜紀子
執筆者所属: 千葉県君津農林振興センター地域振興部改良普及課
備 考: 執筆年 2011年
記事ID: h13a003z
見出し
1.経営と技術の特徴・・・〔1〕
(1) 地域(産地)の状況と課題
(1)産地の特徴
(2)地域での技術課題
(2) 溝口さんの経営と技術の特徴・・・〔2〕
2.栽培体系と栽培管理の基礎
(1) 生長・開花調節技術の体系
(2) 品種の特性と活用
3.栽培管理の実際・・・〔3〕
(1) 圃場条件
(2) 圃場の準備
(3) 苗の確保
(4) 定植
(5) 栽培管理
(1)除草
(2)温度管理
(3)栽培管理・・・〔4〕
(4)施肥管理
(6) 病害虫防除
(1)疫病
(2)軟腐病
(3)褐斑病
(4)アブラムシ類・・・〔5〕
(5)アザミウマ類
(6)ハスモンヨトウ
(7) 収穫・調製
4.今後の課題
キャプション
第1図 溝口さんがカラーを栽培しているパイプハウス(手前)
第2図 溝口さんのカラーの栽培暦
第3図 豊富な地下水
第4図 定植後約4週間のハウス
第1表 カラーの施肥例
第2表 カラーの出荷規格表(単位:cm)
第5図 出荷時の荷姿
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