『農業技術大系』花卉編 第4巻 動向+121~動向+127(ページ数:7)

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園芸ネット−ネットで売れる植物とは

開始ページ: 動向+121

執筆者: 高橋くみ子

執筆者所属: (株)アーキネット

備 考: 執筆年 2011年

記事ID: h134006z

見出し

  (1) 園芸ネットの育て方−あゆみと店舗の運営・・・〔1〕
   (1)種まき−園芸用品の総合店舗
   (2)発芽−独自にシステムをつくって立ち上げる
   (3)間引き−誰でも出店できるようになったが
   (4)日々の手入れ−注文から発送まで
   (5)実り−商品は植物とそれを育てる資材・・・〔2〕
   (6)恵み−顧客の構成と特徴
  (2) 実店舗と違うからわかること・・・〔3〕
   (1)売れるのはプロが見すごす品種や顧客が見出す商材
   (2)多品種少量はネットに馴染む
   (3)育てる楽しみがあるものが魅力・・・〔4〕
  (3) 園芸ネットの顧客は植物に何を求めているのか
   (1)見るだけでなくかかわりたい
   (2)自分でできるエコ・・・〔5〕
   (3)家電の代わり
   (4)美容と健康
   (5)手抜きのための植物も
   (6)趣味の材料
   (7)お守りになる植物
   (8)インテリア用品
  (4) つくる側の思い込みから抜け出す・・・〔6〕
  (5) これから伸びるのは暮らしを楽しむための素材
  (6) 植物のプロである生産者からもっと提案を
   (1)見栄えよりも育てたあとの楽しみが多い植物を
   (2)子どもの自然体験向けの例から
   (3)目的に合ったつくり方を
   (4)当たり前,見ればわかるでは通じない・・・〔7〕
   (5)育てやすくして園芸を楽しく

キャプション

第1図 園芸ネットの売上げの推移
第2図 園芸ネットの注文から発送までのシステム
第3図 商材の内訳
第4図 顧客構成(園芸ネット会員)
第5図 どちらが売れる商品か
第6図 生産者からの商品直送

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