『農業技術大系』花卉編 第4巻 本体+320の2~本体+320の7(ページ数:6)
業務需要に対応した小ギクの短茎多収栽培で産地を再興 滋賀県 小ギク産地
開始ページ: 本体+320の2
執筆者: 布施雅洋
執筆者所属: 滋賀県農業技術振興センター
備 考: 執筆年 2010年
記事ID: h124009z
見出し
(1) 関西の仏花の姿・・・〔1〕
(2) 仏花製造の舞台裏
(3) 滋賀県の小ギク産地の実態・・・〔2〕
(4) 導入までの経緯-草丈は短くても需要に即した秀品をつくろう
(1)支援機関の意識統一が図られる
(2)生産者の意識改革を図る
(3)卸売市場との交渉・・・〔3〕
(4)農業者に再度提案をする
(5)短茎栽培の技術確立に着手
(5) 短茎栽培の実際・・・〔4〕
(6) 出荷と販売の状況
(7) 今後の課題・・・〔5〕
(1)機械の導入による省力化
(2)販売面について
キャプション
第1図 関西の典型的な仏花
第2図 加工業者での下処理
第1表 滋賀県農業技術振興センターにおける短茎小ギクの試験概要とおもな試験結果
第3図 5月15~20日に定植して70cmに伸長した小ギク
第4図 短茎栽培での小ギクの定植
第5図 出荷時の荷姿
第6図 園芸用電動バリカンによる摘心作業
第7図 小ギクの機械定植
第8図 ビーンハーベスタによる一斉収穫
第9図 短茎小ギクの出荷時に付けるシール
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