『農業技術大系』花卉編 第3巻 本体+546の77の2~本体+546の77の9(ページ数:8)

環境要素とその制御>生産者の省エネ対策事例

〈施設バラ〉サムライ08,カルピィディームなど ヒートポンプと除湿機・循環扇による環境制御(暖房+冷房+除湿) 三重県伊勢市 (有)大仲ばら園(大仲弘紀)

開始ページ: 本体+546の77の2

執筆者: 大仲弘紀

執筆者所属: (有)大仲ばら園

備 考: 執筆年 2010年

記事ID: h123004z

見出し

 1.経営と施設導入の経緯・・・〔1〕
  (1) 温室複合環境制御システム
  (2) ヒートポンプ
  (3) 除湿機・循環扇
 2.ヒートポンプの能力と温室環境・・・〔2〕
 3.導入後の運用と効果・・・〔4〕
  (1) 各機器の配置と制御
  (2) 外気の温湿度と温室内の状況
   (1)暖房時
   (2)冷房時・・・〔5〕
   (3)除湿時・・・〔6〕
  (3) 循環扇の効果
 4.省エネ効果・・・〔7〕
  (1) ランニングコスト
  (2) 節油効果
  (3) 生産額
  (4) 重油と契約基本料金,燃料調整額による影響
 5.今後の課題・・・〔8〕

キャプション

第1図 コンピュータによる温室複合環境制御
第2図 ガラス温室内外の温湿度など各種のデータを記録
第3図 導入したヒートポンプの室内機
第4図 除湿機も導入
第5図 ヒートポンプ,除湿機,循環扇の設置レイアウト
第6図 ヒートポンプ集中制御リモコン(Ve-upコントローラー)
第7図 ヒートポンプの監視・制御もパソコンから行なう
第1表 循環扇の効果(単位:℃)
第2表 ランニングコストの比較(円)
第3表 中部電力1kW当たり燃料調整費の推移

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