『農業技術大系』花卉編 第10巻 本体+601~本体+603(ページ数:9)
生育過程と技術(ラナンキュラス)
開始ページ: 本体+601
執筆者所属: 宮崎県農業総合試験場/元株・サカタのタネ
備 考: 執筆年 2009年
記事ID: h11a008z
見出し
(1) 球根からの切り花生産技術 ・・・〔1〕
(1)栽培方法の選択
(2)球根の選別
(3)球根の吸水
(4)冷蔵処理から順化まで
(5)好適な圃場条件と施肥 ・・・〔2〕
(6)定植 ・・・〔3〕
(7)定植後の温度管理 ・・・〔4〕
(8)光環境 ・・・〔5〕
(9)切り花の品質保持
(10)切り花終了後の球根養成
(11)病害虫防除
(12)切り花の今後の技術課題 ・・・〔6〕
(2) セル成型苗からの切り花栽培
(3) 球根からの鉢もの生産 ・・・〔7〕
(1)球根の吸水
(2)定植
(3)定植後の管理
(4) 種子からのポット生産
(1)ポット生産の可能性
(2)播種
(3)ポット定植 ・・・〔8〕
キャプション
第1図 切り花生産の作型
キーワード:普通栽培\促成栽培
第1表 技術・作業の実際
第2図 吸水から順化までの流れと処理時の温度
第3図 冷蔵庫出庫直後の球根
第4図 順化後の球根
第5図 定植時の苗
第2表 ラナンキュラスの地上部における月別養分吸収量(kg/10a,7,000株)
第3表 地温の違いが1番花の切り花品質に及ぼす影響
第4表 定植日の違いが平均開花開始日と1番花切り花品質に及ぼす影響
第6図 定植日の違いが月別切り花本数に及ぼす影響
第7図 定植の方法
第5表 ラナンキュラス(品種:エムホワイト)の花芽分化と発達過程
第6表 ラナンキュラスに感染するウイルス
第8図 定植に適した苗の状態
第9図 固形肥料を与えた真下の部分の根が壊死した鉢もの
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