『農業技術大系』花卉編 第7巻 本体+246の2~本体+246の7(ページ数:6)
〈カーネーション〉周年出荷 独自の養液土耕システムを開発 ―施設の自動化,栽培施設に合わせた品種選択で省力化とブランド確立― 長崎県諫早市飯盛町 (有)本田園芸(代表:本田敏秀)
開始ページ: 本体+246の2
執筆者: 鍵野優子
執筆者所属: 長崎県県央農業改良普及センター
備 考: 執筆年 2009年
記事ID: h117014z
見出し
1.経営と技術の特徴 ・・・〔1〕
(1) 諫早市飯盛町のカーネーション栽培
(2) 本田さんの経営と技術の特徴
(1)経営の特徴
(2)技術の特徴 ・・・〔2〕
2.栽培体系と栽培管理の基本
(1) 生長・開花調節技術の体系
(2) 品種特性の見方と活用 ・・・〔3〕
(1)硬質フィルムハウスでの隔離ベンチ栽培
(2)パイプハウスでの土耕栽培
3.栽培管理の実際 ・・・〔4〕
(1) 栽培床づくり
(2) 栽植様式と仕立て方法
(3) 水管理・施肥管理
(4) 温度管理 ・・・〔5〕
(5) 採花と鮮度保持
4.今後の課題-海外からの輸入に負けない産地づくり
キャプション
第1図 全国有数のカーネーション団地
第2図 地元企業と共同開発した養液土耕システム
第3図 カーネーションの周年栽培
第1表 管理作業の実際
第4図 栽植様式
第5図 摘心と標準的な仕立て方
第6図 日差しを受けやすくするため枝を通路側に誘引
第2表 施肥設計(単位:kg/10a)
第7図 長崎オリジナル品種第1号のマシュマロ
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