『農業技術大系』花卉編 第11巻 本体+577~本体+580(ページ数:4)

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〈アンスリウム〉周年出荷 遮光と頭上かん水で高温期をのり切る−植込み材料にカンナくず利用,古葉の摘葉で株元に光を当てる− 沖縄県国頭郡恩納村 仲地研(36歳)

開始ページ: 本体+577

執筆者: 長嶺豊

執筆者所属: 沖縄県南部農業改良普及所

備 考: 執筆年 1994年

記事ID: h1103260

見出し

 1.経営と技術の特徴 ・・・〔1〕
  (1) 産地の状況と課題
   (1)産地の特徴
   (2)出荷組織
   (3)産地の技術課題
  (2) 経営と技術の特色
 2.栽培体系と栽培管理の基本
  (1) 生長・開花調節技術の体系
  (2) 栽培品種と特性 ・・・〔2〕
  (3) 環境管理(温湿度,照度)と養水分管理のポイント
 3.栽培管理の実際 ・・・〔3〕
  (1) 植込み材料とベッドづくり
  (2) 定植
  (3) かん水管理 ・・・〔4〕
  (4) 活着から出荷までの管理
    肥培管理
    除げつと摘葉
    カンナくずの追加投入
    出荷
    植替え
  (5) 生産性向上対策と今後の課題
    優良品種の選定
    植込み資材の開発

キャプション

経営概要
   キーワード:カンナくず
第1図 アンドレアナム‘ニッタ’
第2図 栽培管理プログラム
第3図 植込み資材に使うカンナくず
第4図 ベッドづくりと栽植間隔
第5図 栽培状況
第6図 採花適期と肉穂花序の状態
   キーワード:仏炎苞
第1表 施肥設計(kg/10a)

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