『農業技術大系』花卉編 第10巻 本体+27~本体+37(ページ数:11)

シクラメン>技術の基本と実際>開花期,収量,品質を左右する要因と技術対応

用土,肥料(シクラメン)

開始ページ: 本体+27

執筆者: 清水良泰

執筆者所属: 群馬県吾妻農業事務所

備 考: 執筆年 2008年

記事ID: h10a001z

見出し

 (1)用土の資材の影響・・・〔1〕
  (1)物理性の改善
  (2)化学性の改善
   pH調整
   リン酸固定の是正
  (3)赤土の利用・・・〔2〕
  (4)有機資材の利用
 (2)施肥方法・・・〔3〕
 (3)樹液診断に基づく施肥管理技術
  (1)診断値の考え方
  (2)測定方法・・・〔4〕
  (3)診断値と生育
  (4)診断値の補正・・・〔8〕
  (5)その他の多量要素・・・〔9〕
  (6)樹液診断導入の注意点・・・〔10〕
  (7)樹液診断と灌水方法・・・〔11〕
 (4)肥効調節型肥料の利用

キャプション

第1表 pH調整資材がシクラメンの生育と土壌溶液の化学性に及ぼす影響
   キーワード:炭酸苦土石灰\貝化石\苦土生石灰
第2表 赤土に対するリン酸資材および施用量がシクラメンの生育・土壌溶液の化学性に及ぼす影響
   キーワード:葉数\根重\過石\溶リン
第3表 用土への赤土使用がシクラメンの生育と土壌溶液の化学性に及ぼす影響
   キーワード:株張り\葉数\葉長\炭酸苦土石灰
第1図 樹液診断指標の考え方(その1)
第1図 樹液診断指標の考え方(その2)
第1図 樹液診断指標の考え方(その3)
第2図 葉身に赤みが残る新しい葉を採取する
第3図 葉柄を使用した養分分析の個体差
第4図 生育ステージ別の葉柄中硝酸態窒素NO3-N
第5図 RQフレックスと測定機材
第4表 排出液の採取方法
第6図 群馬県における樹液硝酸態窒素濃度の指標
第7図 5号鉢の開花期の草姿
第8図 平坦地における肥効調節型肥料の施肥例
第9図 平坦地における肥効調節型肥料の施肥例
第10図 肥効調節型肥料施肥器

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