『農業技術大系』花卉編 第5巻 本体+872の8~本体+872の13(ページ数:6)
〈ベゴニア,パンジー,インパチェンス他〉花壇苗生産・卸販売 温度と灌水,肥培管理,露地と施設の使い分けによるわい化剤に依存しない高品質花壇苗生産 大阪府八尾市 株式会社斉藤農場(斉藤晏弘)
開始ページ: 本体+872の8
執筆者: 豊原憲子
執筆者所属: 大阪府立食とみどりの総合技術センター
備 考: 執筆年 2007年
記事ID: h095018z
見出し
1.経営と技術の特徴 ・・・〔1〕
(1) 産地の概況と課題
(1)栽培の歴史
(2)生産組織と出荷
(3)産地の課題
(2) 苗生産の経緯と現状 ・・・〔2〕
(1)国内へのプラグシステムの導入
(2)花壇苗生産のシステム化
(3)生産規模の拡大
2.施設・設備と生産システム ・・・〔3〕
(1) 生産設備のねらいと概要
(2) 施設の利用計画
(3) 生産システム
3.苗生産の技術と苗の特徴
(1) 播種
(2) 発芽管理
(3) プラグ苗の育苗管理 ・・・〔4〕
(4) ポット苗の培養土と灌水・肥培管理
(5) 草姿コントロールとハードニング
(1)温度管理
(2)光条件
(3)水分管理・肥培管理 ・・・〔5〕
(4)プラグ苗の移植
(6) 草姿コントロールの考え方
(7) 主な生産品目と生産のポイント ・・・〔6〕
4.苗の出荷形態と販売方法
5.今後の課題と展望
キャプション
第1表 斉藤農場が導入している機械類
第1図 SSトレイ
第2表 代表的品目の発芽条件
第2図 プラグ苗
第3図 リトラクタブル・ルーフのビニールハウス
第4図 ハウス内換気扇
第5図 斉藤農場の花壇苗
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