『農業技術大系』花卉編 第5巻 本体+54の4~本体+54の12(ページ数:9)

育種>育種の目標と課題>育種目標

早晩性,周年生産性―キク,ユーストマを中心に

開始ページ: 本体+54の4

執筆者: 今村仁

執筆者所属: (独)農業・食品産業技術総合研究機構九州沖縄農業研究センター

備 考: 執筆年 2007年

記事ID: h095005z

見出し

  (1) 早晩性の種類 ・・・〔1〕
  (2) 早晩性と周年生産性に関与する要因
   (1)発育相と開花期
   (2)開花期以外の要因 ・・・〔3〕
  (3) キクとユーストマにおける生態育種の目標と可能性 ・・・〔4〕
   (1)キク
   (2)ユーストマ ・・・〔5〕
    周年化に向けた生態的特性の検討課題―ロゼット性と低温に対する反応 ・・・〔6〕
    低温・寡日照条件における花芽の発育 ・・・〔7〕
    切り下株からの側芽の伸長
    幼若性と日長に対する反応 ・・・〔8〕
    その他の付随する特性

キャプション

第1表 夏季の生産における電照・無シェード栽培用のスプレーギクに必要な生態的特性Z第1表 夏季の生産における電照・無シェード栽培用のスプレーギクに必要な生態的特性Z
第2表 電照・無シェード栽培用夏秋ギク型スプレーギク実生の温暖地における選抜作業例
第1図 未熟果への低温処理の開始時期と温度がロゼット化回避に及ぼす影響

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