『農業技術大系』花卉編 第4巻 動向+44の14~動向+44の25(ページ数:12)

花卉の動向とマーケティング>流通・消費と販売戦略

日本に導入されたMPS(花卉産業総合認証プログラム)

開始ページ: 動向+44の14

執筆者: 福井博一

執筆者所属: 岐阜大学

備 考: 執筆年 2007年

記事ID: h094002z

見出し

  (1) 日本へのMPSの導入 ・・・〔1〕
  (2) MPSの概要と特徴
  (3) MPS-ABCの内容 ・・・〔3〕
   (1)審査項目の規定ポイントの配分
   (2)地域・作物に対応した標準使用量の上限値と下限値の設定 ・・・〔4〕
   (3)MPS-ABC登録者のデータ記録と提出 ・・・〔5〕
   (4)提出データからの評価ポイントの算出
   (5)MPS-ABCの料金体系 ・・・〔8〕
   (6)監査の実施
    初期監査
    机上監査 ・・・〔9〕
    現地監査
    特別監査
   (7)MPS-ABCの農薬の使用に対する考え方
   (8)MPS-ABCに類似した国内の認証制度
  (4) MPS-Qの内容 ・・・〔10〕
  (5) MPS-ABCとMPS-Qの認証取得による効果
  (6) 日本におけるMPS導入の経営メリット ・・・〔11〕
  (7) 生産者がクリアしなければならない技術的・経営的課題

キャプション

第1図 花卉生産業界と流通業界が一体となって取り組むMPS認証プログラム
第1表 MPSの審査項目のポイントと評価基準分類
第2図 標準年間使用量の上限値と下限値の設定方法と評価ポイント値の算出方法
第3図 MPS-ABC登録者のデータ提出用紙
第4図 農薬使用量に伴う得点の算定例
第2表 審査項目ごとの評価ポイントの算定と資格の認証
第5図 MPS-ABCの認証評価を受けた生産者が表示できるロゴマーク
第3表 MPS-ABC登録に伴う料金体系
第6図 MPS-ABC,MPS-Q,MPSジャパンの3種類のロゴマーク
第7図 登録者から提出された農薬・肥料データの分析結果
第8図 オランダの過去10年間の農薬・エネルギー使用量の変化

トップへ戻る