『農業技術大系』花卉編 第9巻 本体+115~本体+118(ページ数:4)

宿根草>主な宿根草>シャクヤク>技術の基本と実際

開花期,収量,品質を左右する要因と技術対応(シャクヤク)

開始ページ: 本体+115

執筆者: 塚田晃久

執筆者所属: 長野県野菜花き試験場

備 考: 執筆年 1994年

記事ID: h0900680

見出し

  (1) 環境条件による生育障害と技術対応 ・・・〔1〕
   (1)生育期の低温と生育障害
   (2)土壌水分と生育障害
   (3)断根と生育障害
   (4)早期枯凋
   (5)土壌センチュウと生育障害 ・・・〔2〕
   (6)切り花率と生育障害
  (2) 開花調節にともなう生育障害と技術対応 ・・・〔3〕
   (1)休眠打破と生育障害
   (2)生育期の高温と生育障害
   (3)順化・吸水と生育障害
   (4)側蕾の発達と品質 ・・・〔4〕

キャプション

第1図 出蕾10日後の低温遭遇が花器生育に及ぼす影響
   キーワード:正常開花率\着色未開花率\処理後蕾の生育が停止した率
第2図 遮光による低温障害軽減効果
   キーワード:正常開花率\ブラスチング率\換気
第1表 土壌水分と花器生育障害
   キーワード:切り花長\花首長\1本重\着色末開花\ブラスチング
第2表 断根が翌年の花器生育および切り花品質に及ぼす影響 
   キーワード:ブラインド\草丈\1本重\
第3表 切り花量と次代萌芽数およびブラインド数対比
第4表 休眠期の低温遭遇の程度が生育・開花に及ぼす影響
   キーワード:切り花長\ブラスチング\0℃遭遇時間
第3図 生育期の高温遭遇が花器生育に及ぼす影響
   キーワード:正常開花率\ブラスチング率

トップへ戻る