『農業技術大系』花卉編 第7巻 本体+512の28~本体+512の36(ページ数:9)

バラ>養液栽培

短茎多収栽培(バラ)

開始ページ: 本体+512の28

執筆者: 小山佳彦

執筆者所属: 兵庫県立農林水産技術総合センター

備 考: 執筆年 2006年

記事ID: h087003z

見出し

  (1) 短茎多収栽培の目的 ・・・〔1〕
   (1)ホームユース規格
   (2)生産コストの低減
   (3)多収品種の栽培
   (4)短茎収穫による多収栽培 ・・・〔2〕
  (2) 一定長収穫法による短茎多収技術
   (1)一定長収穫法
   (2)一定長収穫法の樹形管理
   (3)増収効果の品種間差
   (4)一定長収穫での切り花品質 ・・・〔3〕
   (5)一定長収穫法の問題点 ・・・〔4〕
  (3) 一定長・切下げ収穫法による短茎多収技術 ・・・〔5〕
   (1)一定長・切下げ収穫法
   (2)一定長・切下げ収穫法の樹形管理
   (3)一定長・切下げ収穫法の増収効果
   (4)一定長切下げ収穫法の問題点 ・・・〔6〕
  (4) 短茎多収のための栽植密度
   (1)同化専用枝を含めた栽植面積の換算法
   (2)増収効果と切り花品質 ・・・〔7〕
  (5) ミニバラを利用した短茎多収技術 ・・・〔8〕
   (1)鉢もの用ミニバラの切り花栽培
   (2)疎植によるホームユース規格化
   (3)同化専用枝の摘蕾,摘花による多収化

キャプション

第1図 異なる長さのバラを花瓶に生けた状態
第1表 ハイブリッド・ティ(HT)系とフロリバンダ(F)系品種の比較
   キーワード:切り花収量\切り花長\花径\花弁数\日持ち
第2図 一定長収穫法の模式図
第2表 一定長収穫法が切り花の収量と品質に及ぼす影響
   キーワード:切り花の形態\切り花長\切り花重\量感値\切り花節数
第3図 収穫法の違いが切り花総重量に及ぼす影響
   キーワード:一定長収穫\基部収穫
第3表 収穫方法の違いが平均開花日と収穫サイクルに及ぼす影響
   キーワード:一定長収穫\基部収穫
第4図 収穫法の違いが切り花長の分布に及ぼす影響
   キーワード:一定長収穫\基部収穫
第5図 一定長で切り上げる回数が長さ別切り花収量に及ぼす影響
第4表 収穫法の違いがホームユース規格切り花の品質に及ぼす影響
   キーワード:一定長収穫\基部収穫\切り花長\切り花重\量感値
第6図 一定長・切下げ収穫法の模式図
第7図 一定長・切下げ収穫と基部収穫の長さ別切り花収量の比較
第5表 一定長収穫での切上げ回数が切り花の収量と形質に及ぼす影響
   キーワード:切り花の形態\切り花収量\切り花長\切り花重\量感値\切り花節数
第8図 一定長・切下げ収穫における月別切り花本数の推移
第9図 切り花の長さが日持ちに及ぼす影響
第6表 一定長・切下げ収穫が切り花の収量と品質に及ぼす影響
   キーワード:切り花の形態\切り花収量\切り花長\切り花重\量感値\切り花節数
第10図 栽植様式および同化専用枝の長さと折り曲げ方向
第11図 同化専用枝の折り曲げ方向・長さと切り花収量との関係
第7表 同化専用枝の折り曲げ方向と長さを考慮した栽植密度
   キーワード:1条植え\2条植え\同化専用枝長\占有面積\栽植密度
第8表 同化専用枝の長さと折り曲げ方向が切り花の品質に及ぼす影響
   キーワード:切り花長\切り花重\量感値
第12図 同化専用枝長の短縮による短茎多収生産
第13図 栽植密度が切り花収量と切り花長に及ぼす影響
第14図 同化専用枝の摘蕾時期が切り花収量と切り花長に及ぼす影響

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