『農業技術大系』花卉編 第7巻 本体+140の8~本体+140の13(ページ数:6)
短茎多収栽培(カーネーション)
開始ページ: 本体+140の8
執筆者: 山中正仁
執筆者所属: 兵庫県立農林水産技術総合センター淡路農業技術センター
備 考: 執筆年 2006年
記事ID: h087001z
見出し
(1) 切り花の短茎化の意義 ・・・〔1〕
(1)ホームユース切り花需要の動き
(2)新規格「短茎」
(2) 短茎収穫法の効果
(1)短茎収穫法と収量の関係
(2)品種と増収効果 ・・・〔2〕
(3)環境負荷の低減
(3) 超多収・低コスト・省力栽培への発展 ・・・〔3〕
(1)養液土耕
(2)電照栽培
(3)蕾収穫 ・・・〔4〕
(4)長期継続栽培(2年切り栽培)
(5)草丈を抑制する整枝技術
(6)収穫期間の拡大 ・・・〔5〕
(4) 新しい販売体制づくり
(5) 短茎多収栽培はひとつの経営手段 ・・・〔6〕
キャプション
第1図 花卉小売専門店における切り花の需要形態別割合の推移
キーワード:業務用\店頭売り\通信配達用
第2図 スタンダードカーネーションの短茎規格例
第3図 カーネーションの収穫長と収量の関係
第4図 カーネーション短茎収穫の模式図
キーワード:長茎収穫(慣行)
第5図 カーネーション短茎収穫の2~3番花収穫の模式図
キーワード:長茎収穫(慣行)
第6図 カーネーションの2番花の開花のようす
第7図 カーネーション短茎収穫における増収効果の品種間差異
キーワード:フランセスコ\エクセリア\アメリカ
第8図 伸長性の異なるカーネーション品種の収穫位置の違いの模式図
第9図 カーネーション短茎多収栽培技術の方向
第10図 カーネーション長期継続栽培(2年切り栽培)の切返し作業
第11図 カーネーション短茎収穫終了時の草丈の比較
第12図 オープンハウスによる暖地のカーネーション夏切り栽培
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