『農業技術大系』花卉編 第5巻 本体+330の1の86~本体+330の1の92(ページ数:7)
ネリネ ○原種を使って花型,花色,開花率,早晩性の改良 ○灌水時に有望な花をさがす 鈴木正之
開始ページ: 本体+330の1の86
執筆者: 鈴木正之
執筆者所属: 元芳香園
備 考: 執筆年 2006年
記事ID: h085004z
見出し
(1) 育種の契機とこれまでの歩み ・・・〔1〕
(2) 育種の目標と着眼点
(1)3つの育種目標
(2)花立ち(開花率)の良さ
(3)早生性と早期出荷 ・・・〔2〕
(4)花型・花色などの目標
(5)原種を利用した晩生種
(6)晩生種の育種目標 ・・・〔3〕
(3) 育種の方法
(1)有望な花の見つけ方と交配のやり方
(2)採種と播種
(3)初開花までに形質をつかむ ・・・〔4〕
(4) 原種ごとの育成個体の特徴 ・・・〔5〕
サルニエンシス(N. sarniensis)
プディカ(N. pudica)
ウンドラータ(N. undulata)
フレクオーサ・アルバ(N. flexuosa alba) ・・・〔6〕
フミリス(N. humilis)
アルタ(N. alta)
マソニオラム(N. masoniorum)などの糸葉系
(5) 栽培方法
(1)用土と植付け ・・・〔7〕
(2)水分管理
(3)施肥と病害虫
キャプション
第1図 葯が黒い花
第2図 雄ずいの先3個の葯は熟しているが,下の3個はまだ熟していない
第3図 一輪につく種子の状態
第4図 実生1年球。葉が1枚だが,球根の大きさはバラバラ
第5図 実生4年球。葉は4枚
第6図 サルニエンシスHyb.
第7図 サルニエンシスHyb.の複色花
第8図 プディカ×サルニエンシス
第9図 ウンドラータ×サルニエンシス
第10図 フレクオーサ・アルバ×サルニエンシス
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