『農業技術大系』花卉編 第10巻 本体+390の6~本体+390の9(ページ数:4)

球根類>主な球根類>チューリップ>技術の基本と実際

養液栽培(チューリップ)

開始ページ: 本体+390の6

執筆者: 本図竹司

執筆者所属: 茨城県農業総合センター園芸研究所

備 考: 執筆年 1999年

記事ID: h01a002z

見出し

  (1)養液 栽培の発展と特徴 ・・・〔1〕
  (2) 栽培方法
   (1)資材の準備
   (2)トレイの種類,使用上の留意点
    セル型トレイ
    バット型トレイ
    ハニカム型トレイ
   (3)養液の準備,使用上の注意点 ・・・〔2〕
   (4)定植の時期,方法
   (5)品種の選定 ・・・〔3〕
   (6)冷蔵中の温度管理
   (7)出庫後の温度管理
   (8)養液栽培に適した球根の質,大きさ
  (3) 今後の展開 ・・・〔4〕

キャプション

第1図 チューリップ養液栽培用のセル型
第2図 セル型トレイ(左),バット型トレイ(右)で発根させたチューリップ
第3図 チューリップの養液栽培に用いるハニカム型トレイ(1セル)の概略図
第4図 セル型トレイでの根の腐敗(下半分)
第5図 施肥によって生じた生理障害
第1表 冷蔵中の生育条件の違いがチューリップ養液栽培の生育・開花に及ぼす影響
   キーワード:施肥\定植時期\容器\バット型\セル型\開花日\切り花重\切り花長\根の腐敗率
第6図 チューリップ養液栽培の基本的作型(5℃冷蔵を基本とした場合)
第7図 チューリップの養液栽培システム
第2表 養液栽培でのチューリップの品種間差異
   キーワード:開花日\切り花重\切り花長\葉長\葉幅\仰角\根の腐敗

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