『農業技術大系』土壌施肥編 第2巻 作物栄養V+72の1の2~作物栄養V+72の1の7(ページ数:6)

作物の栄養と生育>V ストレス耐性,品質と作物栄養>バイオスティミュラント

バイオスティミュラントの定義とその意義

開始ページ: 作物栄養V+72の1の2

執筆者: 須藤修

執筆者所属: 日本バイオスティミュラント協議会事務局

備 考: 執筆年 2020年

記事ID: d312001z

見出し

  (1) 食糧の安定生産をめざして ・・・〔1〕
  (2) バイオスティミュラントとは
  (3) バイオスティミュラント研究の歴史
  (4) バイオスティミュラントの作用,効果 ・・・〔2〕
  (5) バイオスティミュラント資材の分類
   (1)腐植質,有機酸資材(腐植酸,フルボ酸など) ・・・〔3〕
   (2)海藻および海藻抽出物,多糖類
   (3)アミノ酸およびペプチド資材
   (4)微量ミネラル,ビタミン
   (5)微生物資材(トリコデルマ菌,菌根菌,酵母,枯草菌,根粒菌など) ・・・〔4〕
   (6)その他(動植物由来機能性成分,微生物代謝物,微生物活性化資材など)
  (6) バイオスティミュラントを使いこなす
  (7) 国内における法的位置づけ
  (8) バイオスティミュラントの課題と将来展望

キャプション

第1図 バイオスティミュラントと従来の農業資材の違い
第1表 バイオスティミュラントの種類と作用(例)
第2図 海藻(アスコフィラム・ノドサム)
第3図 サトウキビ
第4図 植物が受ける非生物的ストレスとその影響の連鎖
第5図 日本におけるバイオスティミュラントの法的な位置づけ

トップへ戻る