『農業技術大系』畜産編 第7巻 基+156の2~基+156の8(ページ数:7)

飼料作物>基礎編>飼料作物栽培利用体系〔乳牛〕>II 飼養形態別栽培利用体系

ケンタッキーブルーグラス基幹放牧草地の省力管理技術(乳牛)

開始ページ: 基+156の2

執筆者: 八木隆徳

執筆者所属: 農研機構北海道農業研究センター

備 考: 執筆年 2020年

記事ID: c397001z

見出し

 1.草地を使い分ける ・・・〔1〕
 2.なぜケンタッキーブルーグラスなのか ・・・〔2〕
 3.スプリングフラッシュを抑える3つの方法
 4.省力管理条件でも家畜生産性や草種構成は維持できる ・・・〔4〕
 5.シロクローバ混生で家畜生産性は大きく向上する ・・・〔5〕
 6.季節生産性の大きい草種の省力管理は難しい

キャプション

第1図 草地の配置と利用法
第2図 ケンタッキーブルーグラス草地の活用事例
第3図 スプリングフラッシュ時の余剰草の一般的な利用方法
第4図 ケンタッキーブルーグラス草地の連続放牧条件における日乾物重増加速度
第5図 省力管理に適したケンタッキーブルーグラス草地
第6図 放牧開始時の草地
第1表 ケンタッキーブルーグラス草地における省力放牧の概要
第2表 省力管理を16年間継続したケンタッキーブルーグラス・シロクローバ混播草地の家畜生産性
第7図 省力管理を16年間継続したケンタッキーブルーグラス・シロクローバ混播草地の草種構成
第8図 ケンタッキーブルーグラス草地でのシロクローバ混生による日増体量の改善効果
第3表 省力管理条件でのオーチャードグラス草地とケンタッキーブルーグラス・シロクローバ混播草地の生産性の比較
第9図 採草や掃除刈りを省略したオーチャードグラス草地

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