『農業技術大系』畜産編 第1巻 世+90の2~世+90の10(ページ数:9)
オーストラリアにおける穀物肥育による大規模牛肉生産と牛枝肉格付評価(世界の畜産・肉牛)
開始ページ: 世+90の2
執筆者: 糟谷広高
執筆者所属: 北海道立総合研究機構畜産試験場
備 考: 執筆年 2020年
記事ID: c391004z
見出し
(1) 調査の目的 ・・・〔1〕
(2) 大規模肥育農場
(1)農場の概要
(2)素牛の受け入れ
(3)肥育管理
(3) 屠畜・食肉加工場 ・・・〔3〕
(4) 牛肉品質評価プログラム(MSA)と小売市場での普及状況
(1)MSAの実施団体
(2)MSAの概要 ・・・〔4〕
(3)MSAによる枝肉評価
(4)牛肉小売店でのMSAの普及状況 ・・・〔5〕
(5) オーストラリアの牛肉生産・格付け ・・・〔8〕
(1)牛肉のおいしさと脂肪交雑
(2)長期間の穀物肥育と経営
キャプション
第1図 受け入れエリアで体重測定
第2図 繁殖農家から導入した肥育素牛
第3図 乗馬専任スタッフによる巡回
第4図 肥育ペン
第5図 大麦を蒸煮圧扁する加工場
第6図 高台に設置された貯水施設
第7図 NH Oakey Abattoirでの食肉加工エリア
第8図 官能検査の評価シート
第9図 BEEF EATING QUALITY SCOREによるグレード設定
第10図 日本人は品質の高い牛肉は高くても購入する傾向がある
第11図 枝肉のタグ(NH Oakey Abattoir)
第12図 入力用ハンディ端末
第13図 NH Oakey Abattoirでは解体作業の途中でHUMP HEIGHT(こぶの高さ)を測定していた
第14図 牛肉の陳列棚
第15図 牧草肥育牛肉のラベル表示
第16図 Woolworthsの一般ブランド牛肉
第17図 SUPER BUTCHER独自の牛肉品質区分
第18図 穀物肥育牛肉と牧草肥育牛肉
第19図 オーストラリア和牛肉と有名ブランドのアンガス種牛肉
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