『農業技術大系』畜産編 第1巻 世+40の2~世+40の17(ページ数:16)
ニュージーランド(世界の畜産・酪農)
開始ページ: 世+40の2
執筆者: 中村直樹
執筆者所属: 北海道立総合研究機構酪農試験場
備 考: 執筆年 2020年
記事ID: c391003z
見出し
(1) 酪農の概要 ・・・〔1〕
(1)基幹産業としての酪農
(2)育種改良 ・・・〔2〕
(3)酪農の運営形態
(4)研究機関と普及活動 ・・・〔3〕
(2) 酪農発展の経緯 ・・・〔4〕
(1)クリーム分離機の導入
(2)搾乳設備の進展と電気牧柵の開発 ・・・〔5〕
(3)行政改革と国際競争力の強化 ・・・〔6〕
(3) ニュージーランドの草地型酪農 ・・・〔7〕
(1)草種とエンドファイトの利用
(2)牧草生育と栄養要求の同期化
(3)草地管理 ・・・〔9〕
(4) 酪農経営の多様性 ・・・〔10〕
(1)酪農生産の広がり
(2)地形・気象条件と生産方法 ・・・〔11〕
(3)5つの生産システム ・・・〔13〕
(4)搾乳方法 ・・・〔14〕
(5)牛舎の利用
キャプション
第1図 2019年の1次産業における項目別輸出額
第1表 ニュージーランドにおける2018~2019年シーズンの酪農統計値
第2図 ホルスタインとジャージーの交雑種
第3図 ホルスタイン-フリージアン種
第4図 ジャージー種
第2表 2018~2019年における運営形態別農場数
第5図 キャリアアップの順序
第6図 フィールドデイのようす(パーマストンノース近郊)
第7図 ガラガー本社(ハミルトン)
第8図 ニュージーランド国内で頻繁にみかけるフォンテラの集乳車
第9図 牧草の生育パターンと栄養要求量の模式図
第10図 週ごとに実施される草量計を利用した草量の把握(リンカーン大学のパスチャーウォーク)
第11図 Feed Wedgeのイメージ
第12図 退牧後からの分げつ数と草量の関係
第13図 乳牛飼養頭数の地域別分布割合
第14図 カンタベリー地方の上空から撮影した草地のようす
第15図 飼料用ビート(道総研酪農試場内)
第16図 飼料用Swedes(道総研酪農試場内)
第17図 飼料用ケール(道総研酪農試場内)
第18図 放牧前のチコリー(Cichorium intybus)
第19図 プランテイン(Plantago lanceolata)
第3表 5つの酪農生産システム
第20図 2018~2019年シーズンにおける搾乳法についての地域ごとの違い(調査農場:500戸)
第21図 Webber農場(インバカーギル近郊)で利用されている牛舎
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