『農業技術大系』畜産編 第3巻 技+407~技+412(ページ数:6)

肉牛>基本技術編>日本短角種の活用

林内放牧の必要面積と林床条件

開始ページ: 技+407

執筆者: 出口善隆

執筆者所属: 岩手大学

備 考: 執筆年 2013年

記事ID: c323013z

見出し

  (1) 放牧林地の多様性 ・・・〔1〕
  (2) 若い林地の必要性
  (3) 林地の概要と調査方法 ・・・〔2〕
  (4) 放牧林地の必要面積 ・・・〔3〕
   (1)若い林地の面積と子牛の増体
   (2)植林後年数と林床の飼料資源
  (5) 林床の条件 ・・・〔4〕
   (1)林地の種類と林床植物
   (2)えさ資源の月別生産量 ・・・〔5〕
  (6) 林畜結合の現代的再構築 ・・・〔6〕

キャプション

第1図 鹿角放牧共用林野の放牧
第2図 鹿角放牧共用林野の植生
第3図 鹿角放牧共用林野の放牧期間中の成牛の移動範囲
第4図 子つきの放牧
第1表 子牛の出荷時体重,日増体量(DG),成牛1頭当たりの新植林地面積
第5図 成牛1頭当たりの新植林地面積と子牛出荷時体重との関係
第6図 新植林地を利用する牛
第7図 広葉樹林を利用する牛
第8図 各植生区分における各植物分類群の可食部現存量
第2表 各月の各植生区分における可食部現存量(単位:DMg/m2)
第3表 各植生区分における粗蛋白質含有率および粗繊維含有率(単位:%)

トップへ戻る