『現代農業』2018年6月号 46ページ~49ページ(ページ数:4)

特集:こっそり読もう 今さら聞けない農薬の話 きほんのき

タイトル

農薬の名前の話

Q 農薬の商品名ってカタカナばっかりでとっつきにくいなあ。

執筆者・取材対象: 編集部

サンプル画像

見出し

●A ゴロ合わせを駆使して、メーカーも努力しているみたいだ――。ただ、名前から読み取れることも結構ある。◎何に効くかヒントが隠されている○「マイト」がつくのはダニ剤○「ネマ」がつくのはセンチュウ剤○「モン」は紋枯病、「ボト」は灰カビ○「コン」は昆虫フェロモン剤◎ラブバッサバリダスミ!?●A 農薬の本当の名前は「種類名(一般名)」。こっちのほうがわかりやすい場合もある。◎ジマンダイセンの正体は「マンゼブ水和剤」◎防除指針などには種類名で書いてある

トップへ戻る