『現代農業』1999年3月号 226ページ~231ページ(ページ数:6)

タイトル

連作39年!味よし収量安定性バツグンのキュウリづくり(3)

子ヅルがどんどん出るのは光の強さに合わせた温度管理がカギ

執筆者・取材対象: 松沼憲治

地域: 茨城県総和町

見出し

●根上がり定植は生育よし●「光に応じた温度管理」をする●光が弱くなる午後は遅くまで換気●摘芯までは夜温低め、摘芯前に子ヅルがでてくる●子ヅルは50~60cm放任して孫ヅルの発生を確認してから摘芯●収穫も急がず、ゆっくり、十分換気●常に1株に2~3本の生長点をおく●1株から100本以上の収量●別名カッパのキュウリにはドップリとかん水●抑制は寡日照下の孫ヅルをどう生かすか

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