『現代農業』1997年5月号 187ページ~191ページ(ページ数:5)

タイトル

半不耕起・無代かき…春の耕し方でイネが変わる

硬い土壌耕盤が高温年の不作の原因になっている

執筆者・取材対象: 柴田義彦

地域: 秋田県

見出し

●高温年に米が穫れない●硬い土壌耕盤ができて地力低下●土の亀裂が保たれ、孔隙が多い◎作度層が厚い◎生育中期以降に地力チッソが効く●春先にどう耕すか●植えるときの注意点◎地力が低い田では緩効性肥料の元肥を施用◎側条施肥は4~5cmの深さに◎田植え5~7日前に湛水してノリ状層を作る◎植付け深さは4~5cm

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